ドラマ・コウノドリ(2期)10話で21トリソミー陽性とダウン症候群と診断された別々の妊婦が登場します。

21トリソミー陽性とダウン症候群とは何か?

それぞれ同じなのか?だとしたら何故別々の言葉なのか?

その辺りもご紹介します。

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21トリソミー陽性とは

トリソミーの前に、人間の細胞には遺伝情報を伝達する染色体という物質があります。

1組2本で、合計23組46本の染色体が細胞にあります。

23組の中で染色体の数が1本多くなっている状態を「トリソミー」と言います。

21番目の染色体が3本になっているのが21トリソミー(陽性)と呼ばれ、確率として約800分の1、

妊婦が高年齢であると発症率が上がります。

21トリソミー陽性の原因や症状、対策は

原因:起こる原因は不明です。高年齢であることで発症率が上がることから卵子、あるいは精子に老化的な原因があると考えられます。

症状は、あまり泣かない/おとなしい/母乳やミルクの飲みが悪い

特徴を挙げると、丸い顔立ち/後頭部が平べったい/鼻が低い/手の指が短い/耳が変形/言語機能や認知機能の発達の遅れなどがあります。

対策として根本的なものはなく、先の言語機能や認知機能の発達の遅れがある場合にケアするほかないです。

ダウン症候群とは

先天性疾患群、生まれつき幾つもの病気を抱えている、新生児に最も多い遺伝子疾患です。

確率的には約1000分の1、21トリソミー陽性とほぼ同じです。

名称はイギリスのジョン・ラングドン・ハイドン・ダウン博士に由来しています。

ダウン症候群の原因や症状、対策は

原因は21トリソミー陽性にありますが、先に挙げた通り、高年齢以外は不明です。

症状として、知的障害、発達の遅延、特徴的な顔つきなどが挙げられます。

対策としては明確な方法がなく、アルツハイマー治療薬など症状を診て判断するケースが多いです。

21トリソミー陽性とダウン症候群は同じなのか、何故別々の用語なのか

結論から言うと、21トリソミー陽性とダウン症候群は同じです!

最初は蒙古症として広まりましたが、内容がアジア人レベルの発育という理論にアジア人もなるということで破たんしました。

名称の代わりの候補として「ダウン症候群」、「21トリソミー(陽性)」、「先天性先端矮小症」が挙がり、

ダウン症候群が85%、21トリソミー(陽性)が15%使用されています。

コウノドリ(2期)10話、21トリソミー陽性とダウン症候群のまとめ

・遺伝情報伝達の染色体で21番目の染色体が2本のところ、3本あるのが21トリソミー(陽性)
・ダウン症候群は21トリソミー(陽性)と内容は同じ
・生まれつきな特徴や症状がある新生児が生まれ、原因は分からず、対策は症状次第



コウノドリ(2期)10話では、

21トリソミー陽性と検査結果が出た妊婦の高山透子(初音映莉子)と夫・光弘(石田卓也)。

一方、ダウン症候群と診断された辻明代(りょう)と夫・信英(近藤公園)。

不安には寄り添う鴻鳥サクラ(綾野剛)に対し、ある決意に対しては提案するサクラ。

赤ちゃん誕生を願うサクラは特に後者に対してはどういう提案を告げたのでしょうか。

妊婦の数だけそれぞれ内容が異なるドラマ・コウノドリ。

どんな事を考えさせられ、どんな接し方を実施し、どれだけ泣かせてくれるか(笑)

9話の不育症から夫のサポートや新生児の心拍確認などの度に泣きました。

10話も考えさせられながら泣きたいと思います(笑)

最後まで御覧いただきありがとうございました!!

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