コードブルーに出てきた拡張型心筋症とは?子供への対策は。

コードブルー3rd season第1話で拡張型心筋症の話が出てきました。
拡張型心筋症とは何か?そして、今回それを患っている子供への影響や対策はあるのでしょうか。
第1話の話を振り返ると共に、いろいろとご紹介します。

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コードブルー3rd Seasonに出てきた拡張型心筋症の経緯

フライトドクターである三井環奈(りょう)は人手不足の中で突然、休職を願い出た。
白石(新垣結衣)達にもその休職の話は届いていたが、はっきりとした理由は聞かされず、多忙で厳しい日々を迎えていた。
三井の弟子である緋山(戸田恵梨香)も救命に戻る形で少しは救命チームの層は厚くなったが、肝心の休職理由については緋山も聞きだすことができなかった。

ある日、緋山が当直をしていた時、橘啓輔(椎名桔平)宛に小児科から書類が届いた。橘は不在だったため、緋山が代わりに受け取った。
書類を受け取った時に緋山はその内容に驚き、橘と三井の所に急いで駆け付けた。
そして、そこには二人の姿と、息子の優輔(歸山竜成)が病室で眠っている姿があった。

三井は緋山の驚いている姿を目撃し、息子の病名と休職の理由を明かした。
拡張型心筋症と判明し移植以外の可能性はなく、かつ、子供では移植のケースが少なく窮地に立たされていた。治るのを諦めながらも、母親として少しでも長く息子の傍にいたい理由で休職を願い出た。

緋山はこのような事態に出る言葉もなく、ただ聞くことしかできなかった。

コードブルーに出てきた拡張型心筋症とは

拡張型心筋症は心筋細胞の変化により、心臓(左心室)が拡張し、心臓のポンプ機能が低下する病気です。

心臓が拡張して心臓の働きが悪くなる病気は、その他にもたくさんの疾患が該当します。

どのように考えても他の病態には該当せず、疾患が断定できない場合に拡張型心筋症と診断されるケースがあります。

原因不明とされる拡張型心筋症ですが、複数の病気が含まれているという推測が出ています。

原因は明らかではないですが、遺伝子の異常か、ウイルス感染によるものか、自己免疫疾患による発症が挙げられています。

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コードブルーに出てきた拡張型心筋症が子供の場合と対策

まず、子供への原因ですが、遺伝子の異常が一番多いケースです。それ以外は原因不明です。
心不全や呼吸困難、体重増加不良を患い、若い人ほど予後不良も多く、生存率は1年で高くて90%低くて60%、5年後では最大80%、最低20%です。

薬物治療方法は、慢性心不全か急性心不全、不整脈か心室性頻拍症のいずれかの治療を施すことになります。
デバイス治療(体内に植込んだ機器により、不整脈疾患や重症心不全を治療するもの)は心停止蘇生例か、心室再同期療法のペースメーカー植え込みとなります。
そして、心臓移植か、人工心臓の植え込みとなります。

コードブルーに出てきた拡張型心筋症と子供のケースのまとめ

心臓が拡張して心臓の働きが悪くなる疾患の1つで原因不明が多い拡張型心筋症。
治ったとしても、生存率は段々低くなってくるので術後の経過も油断ならない状況です。

さて、コードブルーの話の中では助かる見込みがないと言い切ってますが、
緋山の話ですと、藍沢耕作(山下智久)が脳外科だけでなく、心臓外科も経験している様です。
救命に戻ったのはトロント大学の臨床医師としての推薦確保のための症例数稼ぎで、おそらく、症状を知った時には関わってくるでしょう。

このまま、藍沢は橘優輔の手術に関わり、助けることができるのでしょうか。
3rd Seasonの見どころの1つと言っても過言ではありませんので、そこのところにも注目です。

最後まで御覧いただきありがとうございました。

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