世にも奇妙な物語’17秋の特別編の前に、5日間、深夜の特別編が放送されました。

志尊淳さん主演の「SON-TAKU」(忖度)。

志尊淳さん演じる宇宙人・トミーが地球人特有のコミュニケーション手段、忖度を調査するストーリー。

ネタバレで、あらすじからオチの結末までお届けするので閲覧注意!!です。

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「SON-TAKU」第1話、会議での忖度

宇宙人・トミーR2X(演:志尊淳)は忖度を調査するために、とある飲料メーカーの会社員・富田圭介に扮して活動した。

忖度とは、他人の気持をおしはかることや、おしはかって相手に配慮すること。

富田は山口未希(山崎紘菜)の後輩として、25周年を迎えるコーヒーのプレゼンを担当していた。


プレゼンの会議には十数名の平社員と、肩書の長い(富田談)係長、課長、部長が参加。

そこに常務を加えて会議を始めるつもりだったが、部長宛に常務から渋滞で遅れるメールが届いた。

部長は会議を始めてよいのか、到着までに場をつなげるべきか迷った。

その部長の様子を見て課長は、前日に食べた馬刺しが当たって腹痛と思い込み、用意した冷たい水では逆効果であると、手でチェンジのジェスチャーをする。

その課長の合図に係長は、芸と思い込み、常日頃から言われている部下が芸をやれという風潮に、今すべきと一芸を披露する。

すると、部下もその風潮で次々と芸を披露し、部長はご満悦だった。

富田は深読みだが、結果的に場をつなぐことができた忖度だと認識した。


しかし、山口は必死に作った資料が無意味になって悔しい思いをした。

その様子を見た富田は特別な力を使い、常務を会議室にテレポートさせた。

常務は到着したことに理解できずにいたが、結果的に会議を始められることに山口は安堵した。

だが、常務を乗せていた車の運転手もテレポートさせてしまい、部長たちはまたしても深読みしてしまった。

「SON-TAKU」第2話、場の空気の忖度


山口は新商品のプレゼンを発表して好評を得て「いいねぇ」と意見が出るも、コンセプトと場違いの内容で認識されてしまう。

しかも、本心ではなく責任を回避して物事を言う忖度が行なわれていた。


すると突然、係長が休憩を促して上司のプライベートの話を聞いてきた。

その中で、狙っていたキーワードを常務が言うと、あらかじめ用意していた係長の新商品を発表した。

場の空気を掌握して新商品を発表した係長の忖度に全員が納得し、山口の提案は潰れる直前まで来てしまう。

ここでまたしても富田は特別な力を使い、山口の口からそれぞれの案件を試飲するという提案に常務はじめ全員が納得した。

富田は山口の新商品が潰れなかったことに安堵したが、部長からニヤニヤしていた事と発言してないことに注意されてしまう。

思わず富田も「いいねぇ」と喋ってしまった。

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「SON-TAKU」第3話、社内システムによる忖度


2種類のサンプルを試飲して多数決で決める会議が行なわれた。

山口が用意したのは飲み心地は良く、係長が用意したのは明らかに不味かった。

しかし、上司をはじめ、平社員たちは係長の不味い方を奨めた。

試飲の前に実は根回しが行なわれ、専務以下の部下たちによる派閥で出来レースが組まれていた。

当然ながら、投票も不味い方に偏って山口は悔しがっていた。


三度、富田は特別な力を使って、投票数を同票にした。

山口は半分怒りを交えながらも真面目に試飲してほしいと懇願し、改めて精度の高い試飲をすることになった。


富田は山口の諦めない姿勢と、試飲の飲みっぷりに恋に落ちてしまった・・・。

「SON-TAKU」第4話、権力への忖度


より厳選に行なわれた試飲が始まった。

開票途中まで同票で残り一票で決まることになった。

その残り一票を部長が牛歩のように開票しようとしているところに専務が入ってきた。

専務は派閥により係長の方を推して決めようとした。すると今度は副社長が入ってきた。

副社長は純粋に山口の方を推して決めようとした。すると今度は社長が入ってきた。

社長は飲むも、発言はせずに副社長が係長の方と決めた。

オセロのように決定が覆っていった。すると今度は社長の母親が入ってきた。

どっちもイマイチで、創業当初のコーヒーを復帰することが結論となった。


後日、富田は特別な感情で山口に告白しようと、特別な力で花束を用意した。

山口はまだ戦いは終わってないと告げ、山口が握手を促すところに富田は花束を渡そうとした。


しかし、山口は手を引っ込めてしまい、去ってしまった。

確実に山口は花束を見ているはずなのに、何事もなく去ってしまう姿に富田は地球人全員がこうなのかと疑ってしまった・・・。

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「SON-TAKU」第5話、最後の忖度


新商品決定から2週間後、新商品をどう売り出すかの宣伝を決める会議が行なわれた。

山口は遅れて入ってきて、ヨガ教室に行っていたことを見て、実は傷心であったと富田は思い込んだ。


係長は店頭でサンプルを渡して認知度を上げる発案に山口は推し、さらに大きな売り場を設けようと付け加える。

そこまでやる必要はないと係長と課長は言うが、山口は常務と部長に近づいて聞くも、結局は係長に指し止められた。

諦めて戻ろうとする山口は常務の所でぼそっと呟いた。


自販機・・・。

常務は「自販機?」と聞くと、山口は資料を見る様促した。

これまでの培った経験で山口は宣伝方法を発案した。

さらに、市場調査もしてさらなる新商品を作ると発案したが、昔の商品にアンケートを取る必要はないし、そのままの商品で行くのは社長の母親のお墨付きと係長は言ったその時。


社長の母親が入ってきて山口の発案に賛成した。

実は、社長の母親もヨガをやっていることが発覚し、ヨガ友として根回しをしていた。

加えて無料プレゼントを貰えるサービスで係長の発案も取り入れることを提案した。


完ぺきな忖度によるプレゼンに見えたが、係長は納期を早めて自販機の設置は不可能と言い放った。


またも発案が通らなかった山口は残念がっていた。

そこに富田、いや、トミーR2Xが特別な力を使い、山口への忖度という結果で自販機に生まれ変わった。

そして、これまで関わった富田への記憶は全員削除された。


トミーは、忖度は地球にとって必要不可欠なコミュニケーション手段と認識した。

それは、この地球というろくでもない素晴らしき世界に生きていくということだから—と。

「SON-TAKU」という話の結論

世にも奇妙な物語で「SON-TAKU」を行なった意味は以下の通りです。


はい、宣伝でした。

サントリーのBOSSシリーズでお馴染みの宇宙人、ジョーンズの同僚としてトミーが忖度について調査するというお話。

リアルに自販機を東京都渋谷区のサントリーが設置している自販機の一角に、トミーが変化した自販機を設置もされました。

BOSSと言えば、世にも奇妙な物語のタモリさんも少なからず関わっています。

世にも奇妙な物語でストーリー仕立ての番宣と、コーヒーの宣伝というWIN-WINの関係で今回はできたと思います!

「SON-TAKU」についての視聴者の感想

まとめ

・トミーR2Xは忖度を調査し、忖度という手段を自販機になって東京都渋谷区に設置
・宣伝として、サントリーBOSSの協力もあって成されたストーリー
・世にも奇妙な物語’17秋の特別編は10月14日土曜日今夜9時より放送
・関東限定で同日午後2時35分より、世にも奇妙な物語 傑作選も放送

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また、トミーが自販機になった設置最終日に行ってきました!その記事についてはコチラ!!

最後まで御覧いただきありがとうございました!!