ドラマ・コウノドリ(2期)第5話で「IUFD」と診断されたのが11/10のTBSで放送されました。
IUFDとは何でしょうか?
コウノドリ(2期)第5話で妊婦に診断された「IUFD」とは?
コウノドリの中では、西山瑞希(篠原ゆき子)が妊娠27週目で切迫早産と診断され、同じ診断をされた2児の母・七村ひかる(矢沢心)と意気投合していた。
しかし、ある日、主治医の鴻鳥サクラ(綾野剛)はエコーで調べると、心音を見つけることができず、途中から四宮春樹(星野源)も調べるも、発見することができなかった。
この結果、死産=IUFDと診断された。
医者になって20年経っても、IUFD見つけたときはエコー持つ手が震えます #コウノドリ
— Kazutoshi Maruyama (@sunchang00451) 2017年11月10日
IUFDとは、
intrauterine fetal death
子宮内胎児死亡を指します。
IUFDから産まれた赤ちゃんにしてあげたことは・・・
初期から診断したサクラは夜中まで原因を探したが、ついには見つけられずに産む事になった。
悲しみの対面、そして戸籍を残すことができない更なる悲しみの中、
助産師・小松留美子(吉田羊)の提案で、赤ちゃんとの思い出を築くことにした。
主人の西山寛太(深水元基)と共に体を洗ってあげた。
退院の日には経営している洋菓子のケーキをプレゼントした。
コウノドリ(2期)第5話の視聴者の感想
今日のコウノドリはあかん…泣きすぎて呼吸がおかしくなってる。妊娠9ヶ月で赤ちゃん亡くした人も知ってるし、流産繰り返した友達もいたし、私みたいに気の遠くなるような不妊治療続けてもがき苦しんでる人もいるだろうし…。赤ちゃんが産まれてくるって本当に奇跡の積み重ね…。#コウノドリ
— くうオープン (@uppnokakinotane) 2017年11月10日
IUFDになってしまったお母さんも無事に出産終えたお母さんもみんな本当にいいお顔してるんだよね、産まれた瞬間赤ちゃんもお母さんもすごく優しくていいお顔なの。#コウノドリ
— 膿栓ババア。 (@NAMEKUJI3gift) 2017年11月10日
妊娠して、子供が世に出てくることは決して当たり前じゃない。だからこそ生命は尊い。改めて実感させられたな…2つのエピソードでここまで差が激しいの辛すぎる。そしてどこまで強いんだあの夫婦。
#コウノドリ— ぼっち海賊団船長 (@kypirate1) 2017年11月10日