ドラマ・僕やり(僕たちがやりました)のオリジナルストーリーやキャラの考察。
ドラマ・僕やり(僕たちがやりました)ではオリジナルのストーリーやキャラが出てきます。
どのようなストーリー、キャラで主人公のトビオ達に関わってくるのか、原作(ネタバレ無し)と比較しながらご紹介します。
目次
僕やり(僕たちがやりました)のオリジナルストーリーはある?
まず、僕たちがやりましたは講談社の週刊ヤングマガジンに2015年から約2年間連載されていました。
原作は連載終了となりましたが、そのラストが読者の間で波紋を広げました。
なぜ、「あの」ようになったのか理解ができず、謎は深まるばかりで推測も立てられない情況です。
そして、ドラマ化が決定しましたが、既に公言している通り、ドラマのラストは原作と異なることを公式HPより発表されています。
少なくとも、原作の謎のままで終わることはないでしょう(ハッピーエンドかバッドエンドかは不明ですが)。
あとは、過程のストーリーでオリジナルがあるかどうかですが、この後に記載する内容も含めて細かいところは必ずあると思います。
原作への付け加え、あるいは削除というのは現時点で不明ですが、個人的には「あの人」が関わることによってストーリーは多少付け加えるのではないかと思います。
ちなみに原作は調べてはいますが、通しで読んだことはありません。
まったく原作知らずの、いち視聴者として展望を考察しておりますので御了承下さい。
僕やり(僕たちがやりました)のオリジナルキャラ1・立花菜摘
(引用元:公式HP相関図)
立花菜摘(水川あさみ)。
トビオ(窪田正孝)達の担任教師で、生徒思いの教師。
矢波高校の生徒が凡下高校の生徒を襲っているのを見過ごせなく、直接、矢波高校に抗議しようとしたり、パイセン(今野浩喜)が未だにニートで怒られていても、彼の良い所を探そうと(しかし、答えは出ず)、生徒を時に厳しく接したり、時には守ったりと教師の鑑です。
しかし、
本音では何を考えているか分からない。裏に何かしらの企みを感じさせる人物。
という設定で、第1話では上記の内容や、トビオ達が矢波高校にいたのを目撃、矢波高校が火事になってから凡下高校の生徒を的確に避難させたりと、現時点では裏があるような人物とは思えません。
第2話以降でトビオ達にどのように関わってくるか、非常に重要な人物になるでしょう。
立花菜摘役の水川あさみさんの教師だけではない、人間としての深みや本質的な部分にも注目です!
僕やり(僕たちがやりました)のオリジナルキャラ2・西塚智広
(引用元:公式HP相関図)
西塚智広(板尾創路)。
裏社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士。
原作では登場してますが、弁護士という肩書きのみで名前はありません。半分、オリジナルといったところです。
輪島の右腕とあって、かなり計画的な男です。
トビオ達と関わっていく上でも欠かすことのできない重要な人物なので、名前同様、多少付け加えがあるかもしれません。
第1話では冷静な弁護士ですが、この先の展開でそれ以上の活躍、いや暗躍をする西塚智広を、板尾創路が芸人の姿と180度異なる演技をする姿にも注目です。
僕やり(僕たちがやりました)のオリジナルのまとめ
ドラマ・僕たちがやりましたの第1話が終了して、トビオ達が逃亡の引き金となる矢波高校の爆破が起きました。
始まりなので、まだまだオリジナルのストーリーやキャラが大きく動くことはありませんが、トビオ達の逃亡だけでなく、公式でも発表してますが、人間の本質にも注目すべきドラマです。
トビオ達と共に立花菜摘、西塚智広などの行動にも注目してみてください!
最後まで御覧いただきありがとうございました。