フジテレビの月9、コードブルー3rd Seasonの最終話終了直後、映画化2018年決定のシーンが流れましたが、早くも映画の撮影が始まっているとの情報が入りました。
撮影では誰がいたのか・何のシーンを撮っていたのか、そして、上映日はなぜ2018年夏頃なのか。
過去からの推測を立ててご紹介します。
目次
コードブルーが映画化で早くも撮影、誰が演技して何のシーンか?
2017年10月上旬、
都内某所で撮影が行なわれていました。
とある場所を借りて撮影し、周囲は厳重に警戒して撮影が行なわれました。
気になるキャストですが、山下智久さんなどのドラマ・コードブルーのメンバーではなかったようです。
その代わり、大物俳優が単独で撮影をしていた様なので、映画のストーリーで藍沢耕作たちに関係するシーンと思われます。
まだまだベールに包まれたままですが、その大物俳優が誰でどんな役で、藍沢たちに関わっていくのか楽しみです!
コードブルーが映画化で早くも撮影、上映は2018年夏頃?
さて、ドラマが終了して1ヶ月も経たないうちに撮影なので、上映日も推測ですが決まってくるのでしょうか。
コードブルーが最終話放送終了後に映画化が決まったパターンというのは、近年では同じ月9で映画化が決まったのを憶えてますか?あるいはご存知ですか?
答えは・・・
信長協奏曲です
小栗旬さん主演の高校生の三郎が戦国時代にタイムスリップし、うり二つである織田信長と入れ代わって天下統一を目指すストーリー。
こちらも主題歌はMr.Childrenということで、月9のドラマから映画化としては2年振りとなります。
その信長協奏曲の映画上映までのスケジュールは、
2015年4月:クランクイン
2015年6,7月:クランクアップ
2016年1月23日:上映
当初は2015年12月上映予定でしたが、1ヶ月遅れで上映されました。
映画撮影から上映までのスケジュールをコードブルーに置き換えると・・
2017年10月:クランクイン(メインキャストは未撮影?)
2018年1月頃:クランクアップ?
2018年7,8月頃:上映?
という流れになるのでしょうか?
近年では、夏場に沢山の映画を上映している傾向があります。
2016年は「君の名は。」が大ヒットしロングランとなりましたが、当然、多数のライバル映画がありました。
もし、コードブルーが夏頃に上映なら多数のライバルの上映とは避けて通れません。
如何に話題性を集めて、1人でも多くの観客を映画館に運ばせることができるのか。
クランクアップしてからの宣伝などの戦略が重要になってきます。
コードブルーではキャストだけでなく、臨場感あふれる現場での医療作業は息をつかせる間のないぐらい緊張感とスピーディーな判断が伝わってきます。
大迫力のスクリーンで、どんな医療シーンがあるのか、見どころの1つだと思います。
撮影が順調に行なわれて、2018年、映画館で視聴できることに期待しましょう!
最後まで御覧いただきありがとうございました!!